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15年東京新聞杯を制したヴァンセンヌが屈腱炎を発症 引退し種牡馬へ
2015/12/2(水)
15年の東京新聞杯を勝利したヴァンセンヌ(牡6、栗東・松永幹厩舎)が2日、右前脚屈腱炎を再発したため現役を引退し、種牡馬になることが所属する社台レースホースのHPで発表された。ヴァンセンヌは3歳の4月デビューで初戦を勝ち京都新聞杯へ駒を進めるも、レース後に右前脚が腫れ3ヶ月の休養を余儀なくされた。復帰初戦は12着と大敗を喫するも、年が明け挑んだ500万下では上がり最速を繰り出して優勝した。その後2戦を挟み、またしても同じ箇所となる右前脚の屈腱炎を発症。約1年半の休養に入るも、復帰初戦は2着と健闘。続くレースでは1番人気に応える走りで優勝すると、そこから怒涛の4連勝で重賞制覇を飾った。
G1初挑戦となった今年の安田記念では、上がり最速を繰り出し、勝ち馬とクビ差の2着と激闘を演じた。休養を挟み、迎えた今秋は3戦に出走したが結果は振るわず、引退レースとなったマイルCSでは14着に終わった。快速馬フラワーパークを母に持ち、G1戴冠に期待されていたが、その続きは仔に託される事となった。
今後は北海道新ひだか町のレックススタッドで種牡馬となる予定。
馬主は社台レースホース、生産者は社台コーポレーション白老ファーム。馬名の意味由来は「花の展示会で知られるパリ郊外の森名」JRA通算獲得賞金は1億5770万円(付加賞含む)。
ヴァンセンヌ
(牡6、栗東・松永幹厩舎)
父:ディープインパクト
母:フラワーパーク
母父:ニホンピロウイナー
通算成績:16戦6勝
重賞勝利:
15年東京新聞杯(G3)
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