【武蔵野S】2刀流牝馬ギルデッドミラーが直線鋭く伸びて重賞初制覇!

直線鋭く伸びて前を捉えたギルデッドミラー

直線鋭く伸びて前を捉えたギルデッドミラー


11月12日(土)、5回東京3日目11Rで第27回東京中日S杯武蔵野S(G3)(ダ1600m)が行なわれ、三浦皇成騎手騎乗の2番人気・ギルデッドミラー(牝5、栗東・松永幹厩舎)が道中7番手を追走すると、直線鋭く伸びてゴール直前で前を捉え優勝した。勝ちタイムは1:35.6(良)。

2着にはハナ差で1番人気・レモンポップ(牡4、美浦・田中博厩舎)、3着には半馬身差で7番人気・バスラットレオン(牡4、栗東・矢作厩舎)が続いて入線した。

勝ったギルデッドミラーは半兄に18年鳴尾記念を勝ったストロングタイタンがいる血統。自身も20年NHKマイルC3着など芝実績があるものの、2走前にダートに転向してから1、2着と崩れず走っていた。

馬主は有限会社シルクレーシング、生産者は安平町のノーザンファーム

  • ギルデッドミラー
  • (牝5、栗東・松永幹厩舎)
  • 父:オルフェーヴル
  • 母:タイタンクイーン
  • 母父:Tiznow
  • 通算成績:21戦4勝
  • 重賞勝利:
  • 22年武蔵野S(G3)


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