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【フェアリーS】ラスト1F12.8秒 切れ味見せたアルジャンテ
2016/1/7(木)
7日、月曜中山11レース・フェアリーS(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。●前走、未勝利戦1着のアルジャンテ(牝3、美浦・尾関厩舎)は、助手を背に坂路で追われ、4F54.5-38.7-25.2-12.8秒をマークした。
【尾関知人調教師のコメント】
「新馬を使ったあとは、馬に疲れが見られて次に行けるかという感じもありましたが、よくこらえて頑張ってくれました。まだこれからの馬ですが、基礎体力はあるなと思いました。中間は放牧を挟みましたが、それほど緩めずに調整してきました。先週はウッドで前の馬を追いかける形でやって、今週は坂路で前に行く形でやりましたが、動きは良かったです。ゲート練習もやってある程度普通に出ていましたし、前で競馬をしないといけないタイプでもないので、それほど気にしなくていいかと思っています。
東京1400で好成績をあげた馬は中山1600でもやれる、という関連性があると思っていますし、前走後はここを使いたいイメージはありました。前走で思ったより強い勝ち方をしてくれましたし、重賞でどこまでやれるか楽しみです」
●前走、新馬戦1着のボーアムルーズ(牝3、美浦・栗田徹厩舎)は、大野拓弥騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、4F54.4-39.3-13.0秒をマークした。
【栗田徹調教師のコメント】
「週の稽古では、終いは浮くような感じであまりパッとしない動きでしたが、今週は良くなっていました。ジョッキーも、最後までしっかり走っているし体の使い方も良かったと話していました。体は少し増えていると思いますが、息も良さそうです。両前球節の軽度の骨折で間はあきましたが、初戦の勝ち方良かったですし期待している馬です。中山のマイルは難しいコースですが、先々に繋がる競馬をしてもらいたいですね」
●前走、ひいらぎ賞6着のラシーム(牝3、美浦・栗田徹厩舎)は、勝浦正樹騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、4F54.9-39.8-13.2秒をマークした。
【栗田徹調教師のコメント】
「競馬を使ってきている馬ですし、力みが残らないように調整してきています。カイバをしっかり食べますし、稽古の動きも良いですよ。牝馬ですが、タフな馬です。気負うことなく乗り手の指示に従って走れますし、ジョッキーも良い馬だと話していました。ボーアムルーズ同様こちらも期待している馬ですし、今後に向けて良い競馬をしてもらいたいです」
タフさがセールスポイントのラシーム(奥)
●前走、未勝利戦1着のダイワダッチェス(牝3、美浦・菊沢厩舎)は、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、6F86.4-70.3-54.7-40.6-13.5秒をマークした。
【菊沢隆徳調教師のコメント】
「いつも何かに負けて歯がゆい競馬が続いていましたが、前走でようやく勝ててホッとしました。頭の高いフォームで走るので、シャドーロールを着けたり舌を縛ったりしてそれが収まるように工夫して調整していましたが、効果が出ましたね。今回も前走と同じ馬装で臨みます。
前走後は山元トレセンに放牧に出して、年末に帰厩しました。年始から休みなく調整するのは初めてなので、気性面を考慮しながらやってきました。1週前追い切りをしっかりやって今週は微調整程度でしたが、態勢は整っています。馬体重自体は大きな変わりはありませんが、背が伸びて体質もしっかりしてきています。春の大目標はマイルなので、距離をいかにもたせるかしっかり調整していきたいです」
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