トピックスTopics
【AJCC】体質強化されたライズトゥフェイム「叩いて良くなる」
2016/1/21(木)
21日、日曜中山で行なわれるAJCC(G2)の追い切りが美浦トレセンで行なわれた。前走、中山金杯4着のライズトゥフェイム(牡6、美浦・加藤征厩舎)は、石川裕紀人騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F70.3-54.9-40.2-13.8秒をマークした。
【加藤征弘調教師のコメント】
「今日の追い切りは、6ハロン辺りから少しずつペースアップさせました。溜めながら走っている感じでこれだけやれていますし、時計以上に余裕のある内容でした。息が乱れることもありませんでしたし、変わりなく順調にきています。
以前は鉄砲が良いタイプでしたが、体質が強化されたことで叩いて良くなるようになってきました。今回は、スタートしてから1周目のゴール板を過ぎる辺りまでスッと動かしていってもいいかと思っています。終いは確実に脚を使えますし、この馬のリズムで走らせながら勝負どころである程度の位置にいられれば、と思います」
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/12/7(日) 【チャンピオンズC】10年ぶりに牝馬チャンピオン!ダブルハートボンドがG1初制覇!
- 2025/12/7(日) 【阪神JF】出走馬格付けバトル!候補乱立?2歳女王争いは予測不能!
- 2025/12/6(土) 【チャンピオンズC】新興勢力もビックリ!もしかすると今年は穴馬だらけの大波乱決着!?
- 2025/12/6(土) 【ステイヤーズS】39年ぶりの牝馬V!ホーエリートがステイヤーズS制覇!
- 2025/12/6(土) 【鳴尾記念】一歩一歩の積み重ね、ついに実る!デビットバローズが初重賞制覇!
- 2025/12/6(土) 【チャンピオンズC】若武者の挑戦は無謀か、戦略か。データが示す可能性の扉
- 2025/12/7(日) 【チャンピオンズC】止まらない新星、10年ぶりの快挙なるか
- 2025/12/6(土) 【チャンピオンズC】今年こそ戴冠へ!ウィルソンテソーロを後押しする条件とは?






