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【チューリップ賞】叩き合いを制したシンハライトが桜花賞へ名乗りを挙げる
2016/3/5(土)
3月5日(土)、1回阪神3日目11Rで第23回チューリップ賞(G3)(芝1600m)が行なわれ、池添謙一騎手騎乗の2番人気・シンハライト(牝3、栗東・石坂厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:32.8(良)。2着にはハナ差で1番人気・ジュエラー(牝3、栗東・藤岡健厩舎)、3着には1馬身半差で10番人気・ラベンダーヴァレイ(牝3、栗東・藤原英厩舎)が続いて入線した。
また、上位3頭には4月10日に行われる桜花賞(G1)の優先出走権が与えられる。
まずまずのスタートから先頭に立ったのはヴィブロスで、そのあとをクィーンズベスト、サクレディーヴァ、フォールインラブ、ラベンダーヴァレイ、アドマイヤリード、エルビッシュ、ブランボヌールがほとんど固まって追走。騎乗機会重賞5連勝中のM.デムーロ騎手が騎乗する1番人気ジュエラーは後方4、5番手に待機する形となった。
3コーナー入り口を過ぎた辺りから最後方を走っていたレッドアヴァンセが徐々に進出を開始。ジュエラーも手応えが良いまま直線を迎える。
直線に入ると粘りこみを図るヴィブロスに代わってラベンダーヴァレイが先頭に立つ。このまま押し切るかと思われたが、外からシンハライトとジュエラーが並んで強襲。残り100mの時点で2頭先頭になり、さらに加速。そして、激しく叩き合ったままゴール板を通過。最後はシンハライトがハナ差凌ぎ、重賞制覇を飾った。
勝ったシンハライトは兄にラジオNIKKEI2歳Sを制したアダムスピークがいる良血。デビュー前から将来を嘱望されており、新馬戦、紅梅Sを連勝し期待に違わぬ走りを披露。そして今回、無傷の3連勝で桜花賞トライアルを制し、打倒メジャーエンブレムに名乗りを挙げた。また、姉のリラヴァティは2年前のチューリップ賞で3着に終わっており、雪辱を晴らした形にもなった。
馬主は有限会社キャロットファーム、生産者は安平町のノーザンファーム。馬名の意味由来は「宝石名。輝かしい成績をおさめられるように。母名より連想。」。
チューリップ賞の結果・払戻金はコチラ⇒
シンハライト
(牝3、栗東・石坂厩舎)
父:ディープインパクト
母:シンハリーズ
母父:Singspiel
通算成績:3戦3勝
重賞勝利:
16年チューリップ賞(G3)
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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