【阪神牝馬S】M.デムーロ&スマートレイアーがG1馬を抑えて重賞2連勝!

4月9日(土)、2回阪神5日目11Rで第59回阪神牝馬S(G2)(芝1600m)が行なわれ、M.デムーロ騎手騎乗の2番人気・スマートレイアー(牝6、栗東・大久龍厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:33.1(良)。

2着にはクビ差で1番人気・ミッキークイーン(牝4、栗東・池江寿厩舎)、3着には3/4馬身差で5番人気・ウインプリメーラ(牝6、栗東・大久龍厩舎)が続いて入線した。

少しバラけたスタートから最内枠のダンツキャンサーが飛び出したが、スマートレイアーがすぐさま並びかける。ダンスアミーガ、ウインプリメーラと続き、ストレイトガールは5番手からやや行きたがる格好で先団へ。1番人気のミッキークイーンは後方4番手から徐々に進出。レッドリヴェール、アンドリエッテが最後方から進み、馬群はやや縦長の展開。
向こう正面でハナを取り切ったスマートレイアーが先頭で直線を向くと、馬場の真ん中からカフェブリリアント、ストレイトガール、ウインプリメーラが脚を伸ばす。ミッキークイーンは馬群の中に進路を取り、やや窮屈なポジション。二の脚で後続を離したスマートレイアーがこのまま楽に押し切るかと思われたが、ミッキークイーンが馬群を捌くと一気にエンジン全開。スマートレイアーを猛追し、ゴール前は際どくなったが、スマートレイアーがクビ差抑えて逃げ切り勝ち。5月15日に東京競馬場で行われるヴィクトリアマイル(G1)の優先出走権を獲得した。

勝ったスマートレイアーは、2年前のこのレースの勝ち馬で重賞2連勝。2年前は強烈な末脚で豪快に差し切ったが、前走の東京新聞杯ではそれまでの待機策から一転しての逃げ切り勝ち。今回も自分からレースを作っての押し切りで、悲願のG1獲りへ本番のヴィクトリアマイルでどんな戦法をとるか注目される。
馬主は大川徹氏、生産者は新ひだか町の岡田スタツド。馬名の意味由来は「冠名+層」。

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スマートレイアー
(牝6、栗東・大久龍厩舎)
父:ディープインパクト
母:スノースタイル
母父:ホワイトマズル
通算成績:20戦8勝
重賞勝利:
14、16年阪神牝馬S(G2)
東京新聞杯(G3)

スマートレイアー

スマートレイアー

スマートレイアー

ミッキークイーン

ミッキークイーンは猛追及ばず2着


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