1番人気ショパンは見せ場なく15着 ミルコもショック「ちょっと分かりません」

●5月7日(土) 2回東京5日目11R プリンシパルS(芝2000m)

2着 マイネルラフレシア(柴田大騎手)
「本当に良い頃なら、前をラクに交わせるくらいの手応えで回って来られるんですけどね。最後は後ろに交わされそうになりましたが、2着に踏ん張ったように復調気配が見られます。左回りも良かったかと思います」

3着 ゼーヴィント(石川騎手)
「今日はゲートが全てです。遅れて後手後手になってしまいました。最後は良い脚を使っていますし、スムーズなら違ったと思います」

4着 ピースマインド(吉田豊騎手)
「予定では後ろが牽制し合って、もう少しラクに単騎で行けるかと思っていましたが、思いのほか後ろがきていました。このまま行く競馬を続けていけば、上手く抜いて走れるようになると思いますし、そうすればもっと粘れると思います」

5着 シャリオヴァルト(田辺騎手)
「まだ完成されていない馬なので、他の現状での完成度の高い馬と比べると、流れに乗るところなどに差が出ます。それでも最後は脚を使っていますし、良いものを持っています。徐々に良くなってきそうです」

15着 ショパン(M.デムーロ騎手)
「スタートは出ましたが、トモの感じがもうひとつでした。追い出してからもハミを取りませんでしたし、ちょっと分かりません」

ピースマインド

 シャリオヴァルト

ショパン