トピックスTopics
中長距離戦線に新風を巻き起こす! 底知れぬ上がり馬クリプトグラム
2016/5/29(日)
●5月29日(日) 2回東京12日目12R 第130回目黒記念(G1)(芝2500m)14万人近い大観衆が詰めかけたダービーデーを締めくくるのは130回を迎える伝統の一戦目黒記念。今年、勝利の凱歌をあげたのは、わずかキャリア8戦の4歳馬クリプトグラム(牡4、栗東・藤原英厩舎)。昨年の同時期は500万クラスで休養に入っていた良血が、G1ホースを抑え、3連勝で初の重賞タイトルを手に入れた。
人気は昨年のエリザベス女王杯を制したマリアライト、そこで3着に入ったタッチングスピーチの牝馬2頭。強豪牡馬を相手に好走していることも手伝っての人気だったが、重賞初挑戦のクリプトグラムはそれに続く3番人気で、ニューヒーロー誕生に対する期待の大きさもうかがえた。
レースは道中、淡々とした流れの中、マリアライトの直後でマークする形に。余裕十分の手応えで直線、外に持ち出すと、内にいた有力各馬を飲み込み、最後まで抵抗したマリアライトをねじ伏せてゴール。手綱をとった福永祐一騎手からは「一気にメンバーが強くなりましたが、よく頑張ってくれました。マリアライトを見ながら、良い感じで運べました。先頭に立ってからソラを使うところもありましたが、立派な内容でした」と笑顔がこぼれた。
母は京都牝馬Sを勝ったチアズメッセージ、近親には重賞2勝のチアズブライトリーがいる良血。骨折でクラシックとは無縁だったが、年が明けて、その悔しさを晴らすかのように3連勝。前走の大阪-ハンブルクCは格上挑戦でオープンの壁を突破。今回は重賞の舞台でG1ホースを破って見せた。「調教から良くなってきていましたし、それが競馬でも出てくれました。これからの馬ですし、先が楽しみです」と鞍上も大きな期待を寄せる。
今後は別定、定量戦で更に相手も強化されていくだろうが、キャリア面からもまだまだ伸びしろは十分。ダービーデーを締めくくった上がり馬がG1の舞台に姿を見せる日はそう遠くはないはずだ。
みんなの掲示板
この記事にはまだコメントがありません
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2026/8/2(日) 【アイビスSD/クイーンS】先週に引き続き水上学がダブル的中!
- 2026/8/2(日) 【アイビスサマーダッシュ】24年ぶりのレコード更新!ピューロマジックが圧巻V!
- 2026/8/2(日) 【クイーンS】7度目の挑戦で悲願達成!ココナッツブラウンが重賞初制覇!
- 2026/8/2(日) 【札幌・新馬戦】母はフローラS2着馬!良血馬が母と同じ舞台で新馬勝ち!
- 2026/8/2(日) 【新潟・新馬戦】半兄は重賞ウィナー!素質馬が押し切りデビューV!
- 2026/8/2(日) 【新潟・新馬戦】「リーチ・ツモ・ドラ・イチ!」その名の通り一発ツモ!
- 2026/8/2(日) 【中京・新馬戦】9番人気の伏兵が大金星!鮮やかな差し切り勝ち!
- 2026/8/2(日) 【クイーンS】※拡散厳禁※ この馬だけは見逃せない





