【POG】タケショウベストが抜群の切れ味で差し切りデビュー勝ち!…福島新馬

タケショウベスト

7月9日(土)、2回福島3日目5Rで2歳新馬(芝1200m)が行なわれ、蛯名正義騎手騎乗の2番人気・タケショウベスト(牝2、美浦・田中清厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:12.1(稍重)。

2着には1馬身半差で1番人気・シュピールカルテ(牝2、美浦・栗田徹厩舎)、3着には1馬身1/4差で4番人気・ウーマッハ(牝2、美浦・古賀史厩舎)が続いて入線した。

レースはやや強めの風が吹く中、バラっとしたスタート。キョッコウがハナを切る形となり、それに続いてラブパンチ、オトメノスガタら前へ行きたがる馬たちがゴチャつく形でレースは進んだ。
直線に入ると、先行していたキョッコウとオトメノスガタの2頭が粘りこみを図るが、外からタケショウベストが抜群の切れ味を見せて楽々先頭へ。そのまた後ろから1番人気のシュピールカルテも良い脚を見せて突っ込んできたが捕らえられず。間で粘っていたウーマッハも3着まで。タケショウベストが快勝で新馬戦を制した。

勝ったタケショウベストは新種牡馬キングズベスト産駒で、待望の産駒初勝利。同産駒にはダービー馬エイシンフラッシュなどの名馬がいるが、今年から日本国内に種牡馬登録されているため新種牡馬扱いとなっている。偉大な兄たちのような活躍ができるか、期待がかかる。
馬主は有限会社ナイト商事、生産者は浦河町の富菜牧場。馬名の意味由来は「冠名+父名の一部」。

1着 タケショウベスト(蛯名騎手)
「母と同じで、真面目過ぎる感じのする馬です。出していくとガーッと行ってしまいそうな感じがあるので出していきたくなかったですし、スタートが速くなかったことが逆に良かったかもしれませんね。調教で乗って、短距離の差し馬かなというイメージを持っていましたが、競馬でもそのイメージ通りの走りを見せてくれました」

2着 シュピールカルテ(柴田大騎手)
「ゲートの出ももうひとつでしたし、出てからも戸惑ってブレーキをかけてしまって進んでいきませんでした。最初の調教のときも同じ感じでしたが、2回目の調教からはしっかり走れましたし、競馬でも次は変わってきてくれると思います。最後にあれだけの脚を使っているように、良いものを持っていますよ」

3着 ウーマッハ(吉田豊騎手)
「初戦としては良い内容の競馬が出来ました。テンションの高い馬なので、このまま上がらなければ良いですね。距離はマイルくらいまではこなせると思います。パンパンの良馬場なら更に良さそうです」

4着 ラブパンチ(木幡巧騎手)
「ゲートがすごく良くて、道中のコントロールもききました。最後もよく頑張っていますが、少しモタれる面を見せていました。その辺りが改善されてくれば更にやれると思います。軽い走りをするので、芝は合っていますね」

5着 ユウギリジョウ(津村騎手)
「手応えの割りには、渋太く頑張ってくれました。距離は問題ありませんが、血統的にダートの方が良さそうです」

2歳新馬の結果・払戻金はコチラ⇒

タケショウベスト
(牝2、美浦・田中清厩舎)
父:キングズベスト
母:タケショウレジーナ
母父:ダンスインザダーク

タケショウベスト

タケショウベスト


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