内田博ネロはあと一歩の2着「レースの形は理想的だったんですが……」

アイビスSD

●7月31日(日) 2回新潟2日目11R 第16回アイビスサマーD(G3)(芝1000m)

2着 ネロ(内田博騎手)
「1頭ではフワフワするので、勝ち馬に突かれる形は理想的だったんですが…。勝ち馬は持ったままで並んできましたし、さすがに重賞を勝っているだけありますね。この馬もよく頑張っています」

3着 プリンセスムーン(北村友騎手)
「距離の短いレースですが、今日はそのなかでも上位馬のペースになってしまいました。ゲートも速くて流れに乗れましたし、最後も上位馬と同じ脚色で伸びて頑張ってくれました」

4着 アットウィル(蛯名騎手)
「よく頑張っていますが、初めての直線競馬の分道中で一瞬離されてしまいました。それでも最後は詰め寄っていますが、1000の分詰め切れませんでした」

5着 ローズミラクル(吉田隼騎手)
「もう少し外の枠だったら、前に馬を置いてカベを作れたんですけどね。今日はカベを作れませんでしたが、それを考えればよく頑張っていると思います」

6着 アースソニック(石橋脩騎手)
「外枠でしたし、スタートが大事だと思っていました。ゲートを上手く出てポケットに入れようと思いましたが、左に行くのでそれを支えていた分減速気味になってしまいました。行かせてからはまっすぐ走れていましたが、もっと早くまっすぐ走って上位陣の後ろにつけられていればもっとやれたと思います。良い馬ですし、力はありますよ」

7着 ブライトチェリー(杉原騎手)
「どうしてもテンに行けない分最初は追っつける形になりますが、最後はよく伸びてくれました。格上相手によく頑張っていると思います」

8着 フレイムヘイロー(木幡巧騎手)
「前が速いなかでもハミをかけたら反応してくれましたし、馬はよく頑張ってくれました」

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