【POG】ドリームアローら土曜小倉5Rトレセン直送トーク

●8月6日(土) 2回小倉3日目5R 2歳新馬(芝1200m)

8枠11番のドリームアロー(牡2、栗東・池添兼厩舎)は、レースでも手綱をとる松山弘平騎手を背にしたCWコースでの最終追い切りで6F80.2秒、ラスト1F12.8秒の好時計をマーク。馬体重が400キロほどの小兵だが、それを感じさせない力強い脚捌きを見せている。

「小柄だけど、コンパクトにまとまったいい馬。ひと追いごとに良くなってるし、気性的にも初戦から力は出せそう」と茶木調教助手も確かな手応えを掴んでいる様子。5月の北海道トレーニングセールにて1296万円という上々の評価を受けており、注目の船出となる。


鞍上に武豊騎手を迎えた7枠10番ハッピーマテリアル(牝2、栗東・沖厩舎)は、新種牡馬のアイルハヴアナザー産駒。祖母のシェイクハンドはニュージーランドTの勝ち馬で、兄のクワイアーソウル、プロスパーは3勝を挙げている。

6月半ばから入念に乗り込まれ、先週の追い切りでは坂路4F52.9秒と上々のタイム。杉山調教助手は「練習ではゲートの出はもっさりしてたけど、その後の加速がいいんです。坂路でも水準以上に動けているし、流れに乗って運べれば楽しみ」と期待を寄せる。


1枠1番に入ったカズマペッピーノ(牡2、栗東・西浦厩舎)は、父カネヒキリ、母の父ボストンハーバーとダート色の強い血統だが、攻め馬では軽快なフットワークを見せており、スピードの乗りもいい。こちらは昨年の北海道サマーセールにて1101.6万円で落札されている。

西浦勝一調教師も「ここまで十分に乗り込んできた。血統面からはダートが強い感じもするが、坂路の動きはいいし、ゲートも速い方なんだ。短い距離なら芝でも問題ないと思うよ」とデビューVに意欲十分。藤岡康太騎手が手綱をとる。