【WASJ】初日を終えて武豊&ミルコ・デムーロ騎手が40ptでトップタイに!

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27日、札幌競馬場でワールドオールスタージョッキーズが開催。2戦を終えて、武豊騎手ミルコ・デムーロ騎手が40ポイントでトップタイに立った。

アメリカ代表のV.エスピノーザ騎手が急遽、来日中止のアクシデントも(代わって岩田康誠騎手が出場。団体戦ではWAS選抜チーム所属に)、短期免許で来日中のモレイラ騎手を含む、海外から5名の招待騎手、地方競馬から高知の永森大智騎手らを招いて行われた今年の招待騎手競走。

第1戦の札幌9Rは岩田康誠騎手のタケルラムセス(Aランク)が制し、2着は武豊騎手のアグリッパーバイオ(D)、3着はルメール騎手のララエクラテール(B)に。第2戦の札幌11RはM.デムーロ騎手のフェスティヴイェル(Dランク)が勝利し、2着はここも武豊騎手のウインフェニックス(B)、3着は蛯名騎手のパリカラノテガミ(C)だった。

第2戦で掲示板を独占するなどJRA勢の活躍が目立ったシリーズ初日。トップの武豊騎手、M.デムーロ騎手はいずれもAランク、Cランクの騎乗馬を残しており、上位入賞の期待が高まる。

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第1戦はAランクの評価に応えタケルラムセス&岩田康誠騎手がV

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Dランクのフェスティヴイェルで押し切ったミルコ・デムーロ騎手

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