【POG】伏兵ジョウショーホマレが逃げ切り トーセンホマレボシ産駒初V…阪神新馬

2016/9/10(土) 

【エリザベス女王杯】秋の牝馬頂上決戦は大混戦!? 的中に繋がる勝利の因子を探れ！

提供：重賞攻略LAB

9月10日(土)、4回阪神1日目6Rで2歳新馬(芝1400m)が行なわれ、国分恭介騎手騎乗の8番人気・ジョウショーホマレ(牝2、栗東・西橋厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:22.9(良)。

2着には1馬身1/4差で1番人気・デリスモア(牝2、栗東・大久龍厩舎)、3着には半馬身差で2番人気・イリスファルコン(牝2、栗東・安田隆厩舎)が続いて入線した。

パワフルヒロコが好スタート、ジョウショーホマレが押してハナに並びかける。ダブルミステリー、エイシンルーシー、イリスファルコンが一団となって追走し、抑え気味のコパノオリジナルの外からデリスモアがポジションを上げる。先頭のジョウショーホマレにパワフルヒロコが４角で並びかけ直線へ。
後続を振りきってジョウショーホマレが単独の先頭に。なかなか前が止まらない展開ながらも、外を回ってダブルミステリーとデイルスモアがじりじりと脚を伸ばす。イリスファルコンも鋭い末脚を繰り出すも、最後まで衰えなく駆け抜けたジョウショーホマレが新馬勝ちを決めた。

勝ったジョウショーホマレは今年の新種牡馬トーセンホマレボシ産駒。これが産駒初勝利となった。馬主は熊田義孝氏、生産者は新冠町の五丸農場。馬名の意味由来は「冠名＋父名より」。

2歳新馬の結果・払戻金はコチラ⇒

• ジョウショーホマレ
• (牝2、栗東・西橋厩舎)
• 父：トーセンホマレボシ
• 母：ジョウショークイン
• 母父：ディアブロ

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