シャドウパーティーなど≪中山9・10R≫レース後のコメント

9月18日(日)、4回中山4日目9Rで浦安特別(ダ1200m)が行なわれ、嶋田純次騎手騎乗の13番人気・キープレイヤー(牝5、美浦・手塚厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:11.1(稍重)。

2着には3/4馬身差で1番人気・ヨンカー(牡3、美浦・和田郎厩舎)、3着にはクビ差で2番人気・ヨシオ(牡3、栗東・森厩舎)が続いて入線した。

1着 キープレイヤー(嶋田騎手)
「後ろの位置取りに。砂を被って嫌がっていました。でも、外へ出してから、ぐんと反応してくれましたよ。展開も向き、いい脚を使えました」

2着 ヨンカー(戸崎騎手)
「初めて囲まれるかたちに。でも、いったん割って出ましたし、よくがんばっています。力がありますよ」

5着 カネノイロ(柴田善騎手)
「最後は切れなかったけれど、いいレースはできている。久々もあったし、もう少し力が付いてくれば」

6着 カフジオリオン(蛯名騎手)
「一瞬、伸びるかと思ったけどね。道中で脚を使った。もう少し恵まれて運べれば、チャンスがあると思うよ」

7着 カネータ(丸山騎手)
「もうひと絞りほしいですね。使って変わるはずです」

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10RでレインボーS(芝2000m)が行なわれ、川田将雅騎手騎乗の5番人気・シャドウパーティー(セ7、美浦・堀厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:00.4(良)。

2着には半馬身差で1番人気・マローブルー(牝5、美浦・堀厩舎)、3着には3/4馬身差で7番人気・ケイアイチョウサン(牡6、美浦・和田雄厩舎)が続いて入線した。

1着 シャドウパーティー(川田騎手)
「道中はスムーズでしたし、手応え良く直線に向けました。うまく前が開き、しっかり伸びてくれましたよ」

2着 マローブルー(戸崎騎手)
「上手に走り、よく伸びています。ただ、勝ち馬には内からすっと抜けられましたね」

4着 シャドウウィザード(石橋脩騎手)
「前が有利な馬場でも、早めに生かせると味がない馬。できる限り我慢し、終いはしっかり伸びています」

5着 ハッピーモーメント(津村騎手)
「前走と同様、状態は良かったと思います。しっかり脚を使っています」

8着 ワールドレーヴ(田辺騎手)
「進んでいかず、手応えもなかった。どうしたんでしょうか」

9着 カルヴァリオ(黛騎手)
「前とケンカをせずに運べましたが、壁をつくれず、脚がたまらなかったですね。早めに両サイドから来られ、ムキになりました」

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