【JBCレディスC】ドンキ初ダートで価値ある2着 岩田J「これで視野が広がった」

●11月3日(木・祝) 川崎競馬場 第6回 JBCレディスクラシック(Jpn1)

2着 レッツゴードンキ(岩田騎手)
「ダートはいいですね。スタートで滑りましたが、スピードがあるので好位につけられました。もともとがダート血統やからね。これで視野が広がったと思います」

3着 トーセンセラヴィ(森泰斗騎手)
「本当はもっと前に行きたかったのですが、スタートがもう一つだったのと、周りが速かったですね。取りたかった位置より後ろにはなりましたが、初めてのオープン、重賞ですから、これが今後の経験に生きてくるのではないでしょうか。ただ、この馬でこんなに離されるとは……。上位の中央馬は強かったですね」

4着 タマノブリュネット(田辺騎手)
「テンが遅くて後ろからになってしまい、他馬に遅れをとる形になってしまいました。マイル戦だと持ち味が生きないですね。勝ち馬は強かったですが、今日は自分から動いてもしぶとく伸びてくれました」

5着 トロワボヌール(戸崎圭騎手)
「良い時の走りにはもう一つでした。ペースが速くなった時に離されてしまいました」

7着 タイニーダンサー(C.ルメール騎手)
「良いポジションが取れました。けど、すぐについていけなくなってしまいました。まだ3歳馬ですし、古馬とやるのはちょっと難しかったです」

9着 アムールブリエ(浜中俊騎手)
「牝馬同士ならやれると期待して臨みましたが、甘くなかったですね。やはりこの馬は2000m以上の長い距離がベスト。もっと長い距離なら強い相手でもやれるのですが」