トピックスTopics
過去最高体重のゴールドアクター 伸びを欠いて4着「体が重かった」
2016/11/27(日)
G1・2勝目を狙ったゴールドアクター(牡5、美浦・中川厩舎)はキタサンブラックを見る形で好位3番手をキープ。直線を向いて、一旦は勝ち馬に食らいついたように思われたが、そこから粘りを欠いて、4着に沈んだ。
「イメージ通りの競馬はできました。よくがんばっていますよ。強いて言えば、体が少し重かった。前走も重いと感じていたなか、プラス体重でしたからね。コロっとした体付きになったせいもあるのか、他馬と同じような脚しか使えなかったですね」と吉田隼人騎手はサバサバとした表情で振り返った。
主戦の指摘通り、この日の馬体重はデビュー以来、過去最高となる504キロ。連覇の懸かるグランプリで巻き返しとなるか。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2024/4/18(木) 力が入る東京開幕週【柴田大知コラム】
- 2024/4/18(木) 【フローラS】ジャスティンミラノと同パターン!?急上昇の可能性を秘めた1頭
- 2024/4/18(木) 【フローラS】波乱続きの難解レース!巻き返し注意の激走候補
- 2024/4/18(木) 【フローラS】2週連続G1ヒット!今週も狙いたいイチオシ有力馬
- 2024/4/17(水) 【福島牝馬S】前走とは状態が違う!鞍上が語るウインピクシスの勝算
- 2024/4/17(水) 【フローラS】東京コースも問題なし!クリスマスパレードが無敗の重賞Vへ
- 2024/4/14(日) 【皐月賞】想いと共に駆け抜けた!無敗馬ジャスティンミラノがレコードで優勝
- 2024/4/14(日) 【アンタレスS】仁川に不屈の花が咲く!太宰啓介がミッキーヌチバナを勝利に導く