【POG】断然人気アーザムブルーが直線抜け出してデビューV!…中山新馬

アーザムブルー

12月10日(土)、5回中山3日目5Rで2歳新馬(芝1600m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気・アーザムブルー(牡2、美浦・戸田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:38.1(良)。

2着には1馬身1/4差で5番人気・ヒノアカツキ(牡2、美浦・奥村武厩舎)、3着には半馬身差で2番人気・ツエーゲン(牝2、美浦・加藤征厩舎)が続いて入線した。

好スタートを切ったのはツエーゲン。それを交わしてサンクララがハナを切る。アーザムブルーはまずまずのスタートから中団に下げて脚を溜める。人気の一角ノーティスボードはやや追っ付けながらの追走。4コーナーでアーザムブルーがじわっと3番手の外に進出。直線に向いてミサトウオッカが前へと躍り出るが、坂を上ったところでアーザムブルーが一気に突き抜けて先頭に立つ。追い込むヒノアカツキらを尻目に、人気馬らしい堂々とした競馬でデビュー勝ちを飾った。

勝ったアーザムブルーはおじに13年の日本ダービー馬キズナ、おばに牝馬G1を3勝したファレノプシスなど活躍馬が多数いる良血馬で、シルクホースクラブでの募集価格は5000万円。この勝利でディープインパクト産駒は世代28頭目の勝ち上がりとなり、2歳種牡馬リーディングで依然首位をキープしている。
馬主は有限会社シルクレーシング、生産者は安平町のノーザンファーム。馬名の意味由来は「ハイブリッドティー種のバラ。母名より連想」。

1着 アーザムブルー(戸崎圭騎手)
「攻め馬で良い感触を掴んでいました。レースではゴチャついても外を回っても余裕がありました。距離は延びても大丈夫だと思います」

2着 ヒノアカツキ(田辺騎手)
「追走がモタモタしていましたが、調教の感じから想定通りの走りでした。最後に盛り返してくれたのは想定外でしたね。もうひと絞りした方が良さそうですし、使ってピリッとした方が良いと思います」

3着 ツエーゲン(大野騎手)
「途中から自分で動いていく競馬をしたかったですが、内枠でしたからね。それでも最後は詰めていますし、使って更に良くなると思います」

4着 ノーティスボード(蛯名騎手)
「まだ緩さがありますが、馬は悪くないですよ。オクテなところがあると思いますし、これからしっかりしていけば最後もワンパンチがきくと思います」

5着 ミサトウオッカ(武士沢騎手)
「調教でもだいぶ動けるようになってきていますし、これから競馬を使いながら慣れていけば良いと思います。新馬向きの気性をしているので、この後テンションが上がらなければ良いと思います」

2歳新馬の結果・払戻金はコチラ⇒

  • アーザムブルー
  • (牡2、美浦・戸田厩舎)
  • 父:ディープインパクト
  • 母:エレンウィルモット
  • 母父:ブライアンズタイム

アーザムブルー
アーザムブルー

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