アップトゥデイト2着「出し抜けを狙ったが、勝ち馬は強かった」

2016/12/23(金) 

【秋華賞2024】負けられない戦いのカギは末脚性能！牝馬三冠最終戦をジャッジ！

提供：重賞トレンドジャッジ

●12月23日(祝・金)5回中山7日目10R 中山大障害(J・G1)(障害芝4100ｍ)

2着 アップトゥデイト(林騎手)
「完敗です。勝ち馬は強かったですね。出し抜けを食らわせようと狙っていましたが、すぐ後ろについて来られましたからね。飛越は上手ですし、安定して走ってくれます」

3着 ルペールノエル(高田騎手)
「初めての重賞、初めてのG1で厩舎サイドがよくここまでもってきてくれたと思います。馬もよく頑張ってくれました。力を付けてきていますが、上位2頭はG1馬ですし今日のところはキャリアの差が出たかと思います。これからが本当に楽しみな馬です」

4着 サンレイデューク(難波騎手)
「最後も脚を使っていますが、勝ち馬は強かったですし2、3着馬とは位置取りの差が出たかと思います。この馬の競馬は出来ましたが、もう少しリズム良く運べれば更に良かったと思います。それでも、長期休養明けを経験しながらよく頑張っていると思います」

5着 ティリアンパープル(山本騎手)
「今までよりスタートが良かったですし、道中も手応え良く運べました。今日のような位置から競馬が出来れば、短い距離のレースでもやれると思います」

6着 ドリームセーリング(五十嵐騎手)
「ペースも良かったですし、この馬のリズムで競馬は出来ましたが、向正面で強い上位馬に来られましたからね。先生もこの距離は少し長いと話していましたし、その辺りの影響もあるかと思います。飛越も問題ありませんでしたし、よく走っていると思います」

7着 カウウェラ(浜野谷騎手)
「良い感じで自分のペースで運べました。最後はバテてしまいましたが、飛越も問題ありませんでした。大障害コースの部分で馬場がぬかるんでいるところがあって、そこで脚を取られてしまいました。パンパンの良馬場の方が良いタイプですからね」

8着 ルートヴィヒコード(小坂騎手)
「しっかりとした飛越で、よく頑張ってくれました。元々緩い馬場が得意なタイプではありませんが、以前の道悪での走りと比べると上手に走れるようになっています。この先も無事にいってもらいたいです」

9着 クリノダイコクテン(植野騎手)
「初めてのG1ですし、中一週での挑戦と馬にとってラクではない条件だったので、どのくらいやれるかと思っていました。飛越もしっかりしていましたし、よく頑張ってくれたと思います。これが良い経験になってくれれば、と思います」

10着 トーセンハナミズキ(大庭騎手)
「思っていた通りの競馬が出来ましたし、自分のペースで運べました。普通のオープンレースなら通用すると思います」

11着 ウインイルソーレ(蓑島騎手)
「相手が強かったですけど、大障害でも問題なく飛んでいたように飛越が物凄く上手な馬ですね」