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リベルタンゴなど≪東京5~7R≫レース後のコメント
2017/2/12(日)
●2月12日(日)、1回東京6日目5Rで3歳500万(ダ1600m)が行なわれ、松岡正海騎手騎乗の5番人気・フォーカード(牡3、栗東・小崎厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:38.4(良)。
2着にはクビ差で8番人気・ブライトンロック(牡3、美浦・田中清厩舎)、3着には1馬身3/4差で9番人気・ロージズバード(牡3、美浦・牧厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたサノサマー(牡3、美浦・中舘厩舎)は8着に敗れた。
1着 フォーカード(松岡騎手)
「前走は位置取りの差。返し馬で引っかかったから、抑えすぎたんだ。教訓が生き、癖もつかめ、うまく乗れたよ。まだまだ良くなると思う」
2着 ブライトンロック(蛯名騎手)
「ダートがいいね。きっかけをつかめたよ」
4着 タスクフォース(戸崎騎手)
「ちょっとワンペースですが、レースは上手。乗りやすい馬ですよ」
5着 スターストラック(木幡巧騎手)
「前走で下げすぎたので、それを踏まえて競馬をしました。よくがんばっています」
6着 パレスハングリー(田中勝騎手)
「終いはじわじわ伸びている。もう少し展開が向けば」
9着 スマートエレメンツ(武豊騎手)
「枠なりにいいレースはできたんだけど。伸び負けしたね」
10着 クインズコースト(C・ルメール騎手)
「ダートは好きじゃないみたい。砂を被って嫌がっていた。芝で変わるかもしれないよ」
●6Rで4歳上500万(芝2400m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気・デナリ(牡4、美浦・田村厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:27.4(良)。
2着には半馬身差で6番人気・マイネルクラフト(牡4、美浦・手塚厩舎)、3着には3/4馬身差で2番人気・カマクラ(牝4、美浦・戸田厩舎)が続いて入線した。
1着 デナリ(戸崎騎手)
「気難しいところがある馬ですが、気分良くハナを切れました。最後は遊び遊びでも、よく凌いでくれましたね」
2着 マイネルクラフト(柴田大騎手)
「あと一歩でした。久々でもいい走り。手術がうまくいき、ノドも大丈夫ですね。馬が良くなっていますよ」
3着 カマクラ(四位騎手)
「いい位置で折り合えたが、反応が遅めのタイプ。最後はよく伸びているよ」
4着 クラウンマグマ(木幡巧騎手)
「最後は苦しくなりました。2000mくらいが合うと思います」
7着 アスコットチャンプ(田中勝騎手)
「もう少しじっくり乗ったほうが良かったかな。思ったほど脚を使えなかった」
●7Rで4歳上500万(ダ1400m)が行なわれ、菊沢一樹騎手騎乗の6番人気・リベルタンゴ(牝5、美浦・菊沢厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:26.0(良)。
2着には3/4馬身差で3番人気・ハヤブサレディゴー(牝4、美浦・伊藤圭厩舎)、3着には1馬身3/4差で4番人気・コスモエルデスト(牝6、美浦・畠山吉厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたアオイサンシャイン(牝4、美浦・古賀慎厩舎)は4着に敗れた。
1着 リベルタンゴ(菊沢騎手)
「もまれたくなかったので、スタートは出していきました。うまく脚をためられました。先頭に立ってソラを使いましたが、よくがんばってくれましたよ」
2着 ハヤブサレディゴー(田辺騎手)
「ハナに立てましたが、道中は忙しく感じましたね。でも、渋太く踏ん張れています」
3着 コスモエルデスト(柴田大騎手)
「コーナーで手応えが怪しかったのに、また最後は盛り返しています。力を付けていますよ。もう少し流れてほしかった」
4着同着 トミケンチャダル(勝浦騎手)
「乗り難しい馬でも、スピードに乗れば大丈夫。終いは長く脚を使っている」
6着 レアファインド(吉田豊騎手)
「内枠からでも、ためる競馬ができた。砂を被っても平気だし、府中コースがいいね」
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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