【ドバイターフ】連覇を目指したリアルスティールが鼻出血のため無念の出走回避

リアルスティール

最終追い切りを前に無念の回避となった

25日にメイダン競馬場で行われるドバイターフ(G1)で連覇を目指していたリアルスティール(牡5、栗東・矢作厩舎)が鼻出血を発症し、出走を取りやめた。

現地時間の16日にドバイに到着し、順調に調整が進んでいたが、21日朝の調教後に鼻出血が見られた。肺からの出血ではなかったものの、関係者が出走を協議した結果、回避を決定。出走を取りやめた。今後はこのまま現地に滞在し、他の日本馬とともに帰国する予定。