【紫苑S】ハナ差2着カリビアンゴールド「胸を張って本番に向かいたかった」

●9月9日(土) 4回中山1日目11R 第2回 紫苑ステークス(G3)(芝2000m)

2着 カリビアンゴールド(田中勝騎手)
「良い感じで運べました。ペースが遅かったですし、押し切れると思って4コーナーで満を持して追い出しました。最後もよく伸びていますし、ここを勝って胸を張って本番に向かいたかったのですが……。馬はよく頑張ってくれました」

3着 ポールヴァンドル(三浦騎手)
「本来は前で粘るタイプですが、今日はテンのペースが速かったですからね。開幕週の芝で前残りの傾向でしたし、こういう競馬になることは想定していました。道中も落ち着いて走れていましたし、切れるタイプではないと聞いていましたが、終いもしっかり脚を使ってくれました。この内容なら本番も楽しみです」

4着 ブラックオニキス(大野騎手)
「久々でしたが、馬の具合が良かったです。枠順を生かした競馬が出来ましたし、最後までよく頑張ってくれました。春先よりも体が増えてパワーアップしていましたし、良い内容の競馬が出来ました」

カリビアンゴールド
ポールヴァンドル
ブラックオニキス