トピックスTopics
アスカリアンら 日曜京都5Rトレセン直送トーク
2017/10/20(金)
●アスカリアン(牝2、栗東・谷厩舎)は、兄に昨年のマーチSで2着に入ったバスタータイプを持つマンハッタンカフェ産駒。攻め馬では追われて素軽い動きを見せており、芝もこなせるフットワーク。
谷潔調教師も「ゲートも速いし、攻め馬もしっかり動けてる。追って切れそうなイメージかな。ここは毎年素質馬が集まるけど、この馬もいいモノを持ってるよ」と色気たっぷりだ。手綱をとるのは福永祐一騎手。
●戸崎圭太騎手が手綱をとるロイヤルバローズ(牡2、栗東・角居厩舎)は早くも重賞ウイナーを出している新種牡馬オルフェーヴル産駒。近親にオークス馬ダイワエルシエーロ、現役馬ではグレーターロンドン、菊花賞に出走するキセキがいる旬の血統。
「子供っぽい面もないし、コントロールも効きますよ。先週の新馬戦で2着したドラセナと互角に動けてるし、この馬も能力は秘めていると思いますよ」と辻野調教助手の評価も高い。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/10/13(月) 【南部杯】盛岡に上がる復活の狼煙。ウィルソンテソーロが1年ぶりのG1制覇!
- 2025/10/13(月) 【スワンS】淀の直線を切り裂く豪脚!オフトレイルが重賞2勝目!
- 2025/10/13(月) 【秋華賞】出走馬格付けバトル!樫の女王が2冠をつかみ取るか、乙女たちの反撃か
- 2025/10/13(月) 【スワンS】穴馬量産の若武者、老練馬と夢の重賞獲り!
- 2025/10/12(日) 【スワンS】若き才能が秋を駆ける!京都パーフェクトのニュースターコンビ!
- 2025/10/12(日) 【スワンS】2年ぶりの登場!混戦を抜け出すマイスター熟練の技は必見
- 2025/10/12(日) 【アイルランドT】秋に咲いた紫の華!ラヴァンダが重賞初制覇V
- 2025/10/11(土) 【サウジアラビアRC】雨の府中を切り裂く末脚!エコロアルバが重賞初制覇!