【富士S】イスラボニータは休み明けで2着「この馬場は厳しかった」

●10月21日(土) 4回東京6日目11R 第20回 富士S(G3)(芝1600m)

2着 イスラボニータ(C.ルメール騎手)
「勝ち馬をマークして最後もよく伸びていますが、相手は夏場に使われていましたからね。こちらは休み明けの分もありますし、この馬場は厳しかったです。使って次はさらに良くなると思います

3着 クルーガー(内田博騎手)
「出た感じで運ぼうと思っていて、ガンと行く感じではなかったのでジッと溜めて乗りました。直線で良いところがあいてしっかり伸びてくれましたが、勝ち馬が強かったですね。それでもモマれてもキッチリ脚を使いますし、やはり能力がありますね」

4着 レッドアンシェル(福永騎手)
「スタート次第ではこういう競馬もいいか、と思っていました。洋芝で走っていましたし、道悪でも走れると思っていました。少し息切れしたのは久々の分かと思いますし、このメンバー相手によく頑張ってくれたと思います」