【天皇賞(秋)】リアルスティールしぶとく4着「スタートが良過ぎた」

●10月29日(日) 4回東京9日目11R 第156回天皇賞・秋(G1)(芝2000m)

4着 リアルスティール(シュミノー騎手)
「強いて良くなかったところを挙げれば、スタートが良過ぎたことですね。思っていたより前めからの競馬になってしまいました。最後は伸びていないように見えるかもしれませんが、しっかり伸びていましたし、負けて強しの内容です。良馬場ならもっと弾けていたと思いますし、この先も楽しみな馬だと乗ってわかりました」

5着 マカヒキ(内田博騎手)
「前走と比べて馬が良くなっていました。馬場が悪かったので、ところどころバランスを崩しそうになっていました。前走の競馬で少しハミがかりもよくなっていたので、腹を括って、ジッとしてリズム重視で追走しました。最後もよく伸びていますし、どの馬もかわいそうな馬場だったけど、地力が付いています」