圧倒的な支持に応えてインディチャンプが力強く押し切り勝ち！…阪神新馬

【エリザベス女王杯】秋の牝馬頂上決戦は大混戦!? 的中に繋がる勝利の因子を探れ！

提供：重賞攻略LAB
インディチャンプ

12月28日(木)、5回阪神9日目5Rで2歳新馬(芝1400m)が行なわれ、松若風馬騎手騎乗の1番人気・インディチャンプ(牡2、栗東・音無厩舎)が優勝。大外からマズマズのスタートを決めると、内の出方を見ながらスッと好位へ。4角手前から積極的に動き、直線入口では先頭。直線に入っても余裕十分の手応えから力強いフットワークを繰り出してそのままゴール。単勝オッズ1.5倍の圧倒的な支持にシッカリと応えた。勝ちタイムは1:23.2(良)。

2着にはクビ差で後方から鋭く伸びた12番人気・アモーレジョディー(牝2、栗東・高橋忠厩舎)、3着には3/4馬身差で6番人気・ケイディーズネイル(牝2、美浦・青木厩舎)が続いて入線した。

勝ったインディチャンプは、おじにネオリアリズム、リアルインパクト、アイルラヴァゲインらの重賞ウイナーがいる活力ある血統で、クラブでの募集価格は3500万円。ステイゴールド産駒はこの世代15頭目の勝ち上がりとなった。
馬主は有限会社シルクレーシング、生産者は安平町のノーザンファーム。馬名の意味由来は「インディカーの年間王者に輝いた、母親と同名のレーサーにちなんで」。

2歳新馬の結果・払戻金はコチラ⇒

  • インディチャンプ
  • (牡2、栗東・音無厩舎)
  • 父：ステイゴールド
  • 母：ウィルパワー
  • 母父：キングカメハメハ

インディチャンプ

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