【AJCC】重賞未勝利もG1実績十分ダンビュライトは好タイムで登坂

17日、アメリカJCC(G2)の追い切りが栗東トレセンで行われた。

前走、サンタクロースS1着で、昨年はクラシック3戦全てに出走し、皐月賞では3着に入ったダンビュライト(牡4、栗東・音無厩舎)は、助手を背に坂路で一杯に追われ、4F51.3-38.1-25.4-13.0秒の好タイムをマークした。

【音無秀孝調教師のコメント】
「併せ馬で最後も目一杯に追ってもらった。よく動けてるし、いい状態できていますね。まだ重賞勝ちはないけど、2歳時からG1も含めてずっと善戦をしていますからね。相手なりに走れるタイプだし、通用する力はありますから」