【フェブラリーS】目野師最後のG1ケイティブレイブ 機は熟したテイエムジンソク

ケイティブレイブ

元気一杯のケイティブレイブ

■日曜東京11レース・フェブラリーS(G1)1週前情報

【2/8追い切り】

ケイティブレイブ(牡5、栗東・目野厩舎)・前走=川崎記念1着
助手を背に坂路を馬なりで追われ、4F58.2-43.2-29.0-14.7秒をマーク。

【目野哲也調教師のコメント】
「レースを使ったばかりだし、今週はサラッとだけ。うん、元気もいいし、順調にこれてるね。川崎記念からフェブラリーSは当初から考えてたし、それを見据えて調整してきたんだ。そ、ここはボクの最後のG1挑戦になるからね。悔いのない仕上げでいくよ。去年でも前につけて行けたし、芝スタートは問題ない。ただ、マイルは切れる馬がいるからね。そこがどうかだけど、こっちは自分の競馬をやりきるだけだよ」

【2/7追い切り】

テイエムジンソク(牡6、栗東・木原厩舎)・前走=東海S1着

武英智調教師を背にCWコースで一杯に追われて、6F84.4-66.9-51.2-37.5-12.4秒をマークした。

【森貞調教助手のコメント】
「今週は武英技術調教師が乗って追い切り。気負ったところもなかったし、いい動きをしていましたね。前走後も順調にこれているのが何よりですね。初の東京、マイル、芝スタート。まだ未知の部分もありますが、ジンソクもひとつずつ課題を克服して力をつけてきてる。ここも乗り越えていってもらいたい」