【フェブラリーS】直線失速 12着テイエムジンソク「コーナー2つは息が入らない」

●2月18日(日)東京11R 第35回 フェブラリーS(G1)

8着 サウンドトゥルー(F.ミナリク騎手)
「芝スタートからダッシュがつかなかったし、最後まで一生懸命走ってくれました。千六は忙しいかもしれませんね。馬はしっかり走ってくれましたよ」

9着 アウォーディー(武豊騎手)
「状態は良かったですね。内枠で気を遣って走っていたので、思い切って、下げて外に出せば良かったですね。距離じゃなくて、馬込みが敗因ですね」

10着 ベストウォーリア(ルメール騎手)
「ちょうどいいポジションで、自分のリズムではしれたけれど、反応できなかったね。年齢的なものかもしれない」

12着 テイエムジンソク(古川吉騎手)
「コーナー2つは息が入らないですね。芝のスタートは問題なかったですが、最初のコーナーまでの距離が長過ぎて、無駄に力が入っていました」

13着 ノボバカラ(石橋脩騎手)
「先生ともスタートさえ決まれば、いけそうだなと話していましたが、ものすごいペースになりましたね。馬に若さはありますし、自分のリズムでいければまだまだやれると思いますよ」

サウンドトゥルー

サウンドトゥルーは末脚不発で8着

アウォーディー

9着アウォーディーは復活ならず

ベストウォーリア

ベストウォーリアは伸びを欠いて10着

ノボバカラ

ノボバカラは果敢な走りも13着