【3月12日】長らくダート界を支えた大ベテラン・サウンドトゥルーが引退…主なニュースまとめ

ダートG1を3勝、重賞は合計7勝したサウンドトゥルー

ダートG1を3勝、重賞は合計7勝したサウンドトゥルー


16年チャンピオンズCなどダートG1を3勝した11歳馬サウンドトゥルーが、今朝の調教中に右前脚の種子骨を骨折、引退することが発表されました。

今後は北海道新ひだか町の岡田スタッドで繋養され、余生を送る予定。2歳10月のデビューから11歳春まで、8年半に渡る長い競走生活を全うしました。

●モンスターは新コンビでG1へ
すみれSを快勝したディープモンスターが、戸崎圭太騎手と新コンビを結成し、皐月賞(4月18日、中山芝2000m)に挑むことが決まりました。3連勝でG1制覇を狙います。

●砂の女傑は新たなるステージへ
19年エンプレス杯などダート重賞を4勝した砂の女傑・プリンシアコメータが、3月11日付けで中央競走馬登録を抹消されました。約5年半の現役生活で、通算成績37戦8勝。