【金鯱賞】メートルダールは時計、雰囲気◎「胸を張って大阪杯に向かいたい」

メートルダール

金鯱賞に向けて追い切りを行うメートルダール

7日、金鯱賞(G2)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、中日新聞杯を勝利したメートルダール(牡5、美浦・戸田厩舎)は、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、6F83.7-68.2-53.6-39.9-13.3秒をマークした。

【戸田博文調教師のコメント】
「前走から少しレース間隔があきましたが、この中間もしっかりやれています。今週の追い切りは時計、雰囲気ともに良かったです。輸送もありますし、これで十分でしょう。コース実績はありますし、あとは相手関係だけでしょう。今回は乗り替わりになりますが、元々この馬で勝ってもらっていますし心配ありません。現状では、レース後に何らかのアクシデントが無い限りは大阪杯に向かう予定です。ただ結果次第ではまた予定を考え直すかもしれませんし、ここで良い競馬をして胸を張ってG1に向かいたいと思っています」