【スプリングS】乗り手とのコミュニケーションを重視 巻き返しなるかルーカス

ルーカス

スプリングSに向けて追い切りを行うルーカス(中央)

スプリングステークス(G2)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

●前走、ホープフルステークスで6着だったルーカス(牡3、美浦・堀厩舎)は、15日、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、4F54.4-39.4-12.8秒をマークした。

【森助手のコメント】
「帰厩後も順調に調整できています。1週前追い切りでもしっかり負荷をかけられましたし、併せたアルバートより良い手応えでした。今週は3頭併せでやって、終いもしっかり脚を使えていました。気性面のコントロールも出来ていますし、動きも良かったので良い状態で臨めると思います。

前走は道中で力んだところがあったり気性の幼さが出ていましたし、それが最後の伸びに影響したかと思います。この中間は、気性面のコントロールについて特別な工夫をしている訳ではありませんが、普段の馬の取り扱いと乗り手とのコミュニケーションを重視しています。それが競馬で生きてくれれば、と思います。前走は直前の稽古でキレる動きを見せたのでチークピーシズを着けましたが、中間の馬の様子から矯正の必要は無さそうなので今回はチークピーシズは外します」

●前走、フリージア賞で2着だったマイネルファンロン(牡3、美浦・手塚厩舎)は、14日、柴田大知騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、6F83.4-67.8-52.5-38.6-13.0をマークした。

【手塚貴久調教師のコメント】
「前走は急仕上げ気味でしたが、それでいてあれだけやれたように能力があります。2000の前走で途中からかかっていく感じの走りだったので、1ハロン短縮して1800に替わるのは良いと思います。トモもしっかりしてきましたし全体的に成長しているので、重賞のここでも楽しみです」