ラッシュアウトなど≪中山5～8R≫レース後のコメント

【マイラーズカップ】群雄割拠のマイル路線！事前注目馬ご紹介！

提供：重賞トレンドジャッジ

●4月15日(日)、3回中山8日目5Rで3歳500万(ダ1800m)が行なわれ、福永祐一騎手騎乗の1番人気・ヒラボクラターシュ(牡3、栗東・大久龍厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:53.3(稍重)。

2着には2馬身差で2番人気・ゲンパチカイナル(牡3、美浦・田村厩舎)、3着には1馬身1/4差で3番人気・プレシャスリーフ(牡3、美浦・高柳瑞厩舎)が続いて入線した。

1着 ヒラボクラターシュ(福永祐一騎手)
「まだ2戦目だった前走で速い時計に対応。クラス突破にメドの立つ内容だった。思い描いた競馬ができ、力通りに勝ち切れたよ」

2着 ゲンパチカイナル(武豊騎手)
「いいレースはできている。内に入っても嫌がらず、よく脚を伸ばした。ただ、勝ち馬と同じところを回ってきたのに、最後まで差が詰まらなかったよ」

3着 プレシャスリーフ(C.ルメール騎手)
「この条件はちょっと忙しかった。でも、最後に反応した。広い競馬場がいいね」

4着 デルマカルヴァドス(武藤雅騎手)
「よく走っています。この馬の競馬はできました」

6着 ラインアストリア(三浦皇成騎手)
「脚抜きのいい馬場だったし、男馬が相手。よくがんばったと思う。気性が素直だし、あとは力を付けてくるのを待つだけだね」

7着 フォルツァエフ(戸崎圭太騎手)
「スタートを出ないので、この条件へ。でも、こんなスタートができたら、距離は短めがいいですよ」

9着 フェンドオフ(M.デムーロ騎手)
「まだ甘い。子供っぽいね。いい練習になったと思う」

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●6Rで4歳上500万(ダ1200m)が行なわれ、武士沢友治騎手騎乗の12番人気・ステラルーチェ(牡6、美浦・蛯名厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:11.0(稍重)。

2着には2馬身半差で8番人気・ユアザスター(牡5、美浦・伊藤圭厩舎)、3着には3/4馬身差で4番人気・ランプルール(牡4、美浦・萩原厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたリトルレグルス(牡4、美浦・手塚厩舎)は9着に敗れた。

1着 ステラルーチェ(武士沢友治騎手)
「怖がりな馬で、無理にでもハナに行こうと思っていました。大外でもまれなかったのが良かったですね。全てがうまくいきました。この内容が次に繋がるといいですね」

2着 ユアザスター(北村宏司騎手)
「今日はスタートが上手く出てくれて、好位で競馬ができました。手前もしっかり変えてくれましたし、いい内容だったと思います」

3着 ランプルール(内田博幸騎手)
「1200mは初めてだったので、その分モタモタしたところがありました。次、東京コースなら乗りやすくなるのではないでしょうか」

5着 カワキタピリカ(江田照男騎手)
「しっかり脚は使ってくれています。乾いた砂のほうがいいかもしれませんね。最後まで頑張ってくれましたよ」

12着 サンジレット(和田竜二騎手)
「この馬には時計が速かったですね。かぶされるのが嫌だったのですが、外の勝ち馬が強かったです。この馬もいい馬なのですが、最後甘くなってしまいました」

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●7Rで4歳上500万(ダ1800m)が行なわれ、北村宏司騎手騎乗の8番人気・ダイワドノヴァン(牡4、美浦・池上和厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:53.9(稍重)。

2着には半馬身差で2番人気・スターライトブルー(牡4、美浦・戸田厩舎)、3着には1馬身差で1番人気・アルーフクライ(牡4、美浦・宗像厩舎)が続いて入線した。

1着 ダイワドノヴァン(北村宏司騎手)
「いいかたちで競馬ができたね。最後まで際どかったけど、しっかり力を出せた。前走を使われ、ずいぶん馬が良くなっていたよ」

2着 スターライトブルー(福永祐一騎手)
「いい馬だね。だいぶしっかりしてきたし、競馬が上手になっている。最後までがんばっているよ」

3着 アルーフクライ(C.ルメール騎手)
「いいレースはできたけど、馬が勝ちたくないみたい。いい感じで上がっていったのに、最後に気を抜いてしまう」

5着 ミラクルユニバンス(和田竜二騎手)
「スタートは良かったですし、うまくさばけたのですが。ふわふわする面が残っていますね」

12着 マテラヴィクトリー(石橋脩騎手)
「力を出せませんでした。集中してくれなくて」

13着 リンガスネオ(田辺裕信騎手)
「リズムに乗れなかったですね。ゲートで座り込もうとして、スタートを出られなくて」

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●8Rで袖ケ浦特別(芝1200m)が行なわれ、和田竜二騎手騎乗の5番人気・ラッシュアウト(セ4、美浦・栗田徹厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:09.5(稍重)。

2着には1馬身1/4差で4番人気・スペチアーレ(牝6、美浦・矢野英厩舎)、3着には1馬身3/4差で1番人気・ショウナンアヴィド(牡5、栗東・須貝尚厩舎)が続いて入線した。

1着 ラッシュアウト(和田竜二騎手)
「怖がりと聞いていたので、できればハナに行きたいと思っていました。一生懸命に走ってくれる馬ですね。楽に行けましたし、意外と内が良かったです」

2着 スペチアーレ(岩田康誠騎手)
「よく走ってくれています。逃げ馬が内枠にいたので、あまり追いかけたくないのであの位置になりました。よく頑張っています。内は思ったよりいいですね」

3着 ショウナンアヴィド(戸崎圭太騎手)
「自分のペースで走れているのですが、それにしては最後もう少し伸びてほしかったです。伸びてくれてはいるのですが」

4着 ニシノラディアント(内田博幸騎手)
「ちょっとペースが遅かったですね。前に行く馬でもないので我慢しましたが、4角手前で動けませんでした」

5着 キッズライトオン(田辺裕信騎手)
「ペースが遅く、差し脚を活かそうと思っていましたが、他の馬も伸びていたので……」

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