【フローラS】コース替わりに期待サラキア 気合乗り上々サトノワルキューレ

【エリザベス女王杯】秋の牝馬頂上決戦は大混戦!? 的中に繋がる勝利の因子を探れ！

提供：重賞攻略LAB
サラキア

コース替わりに期待のサラキア

18日、フローラS(G2)の追い切りが栗東トレセンで行われた。

●前走、チューリップ賞4着のサラキア(牝3、栗東・池添学厩舎)は、助手を背にCWコースで追われて、6F85.4－68.9－52.9－39.5－12.0秒をマークした。

【池添学調教師のコメント】
「先週もしっかりやってあるので、今週は上がり重点で伸ばしました。これで十分でしょう。前走はうまくゲートを出てくれたし、東京なら少々遅れても、うまくリカバリーできるはず」

●前走、ゆきやなぎ賞1着のサトノワルキューレ(牝3、栗東・角居厩舎)は、助手を背に坂路で追われ、4F53.2－38.0－24.7－12.6秒を馬なりでマークした。

【辻野調教助手のコメント】
「先週にCウッドで併せ馬でしっかりやって、今週は輸送を考慮して坂路で。気持ちも乗っているし、息の入りも良かった。順調にこれたと思います。初めての長距離輸送になりますが、イレ込むような馬でもないし、こなしてくれると思います」