【天皇賞(春)】G1戴冠へ4枠8番クリンチャー「並びをみたらちょうど良さそう」

【キーンランドＣ】鍵は施行条件の変化？新興勢力多き一戦！

提供：重賞トレンドジャッジ
クリンチャー

4枠8番に入ったクリンチャー

26日、天皇賞(春)(G1)の枠順が確定した。各陣営のコメントは以下の通り。

1枠1番 ミッキーロケット(音無調教師)
「外枠は嫌だった。ま、スタートしてすぐのコーナーをどう立ち回ってくるか。最近はゲートも安定してきたし、うまく流れに乗れたらいいけどね」

2枠4番 カレンミロティック(高阪調教助手)
「好位のインが理想だったし、いい枠が当たりました。毛ヅヤもいいし、状態面に関しては自信を持って送り出せます」

3枠5番 ヤマカツライデン(池添兼調教師)
「うちのは一生懸命に逃げるだけだから。そういった意味ではいい枠だよな。馬も元気いっぱい。いいレースをさせたいね」

3枠6番 ガンコ(松元茂調教師)
「スタートからすぐにコーナーだし、内枠はいいよね。逃げそうな馬もいるし、その直後につけるイメージかな。追い切り後もいい状態できてるよ」

4枠8番 クリンチャー(宮本調教師)
「理想はもっと内だったけど、この並びをみたらここでちょうど良さそう。逃げ馬の内にいてゴチャつくのは避けたいもんね。サッと馬群のインに潜り込めるんじゃないかな」