リカビトス、コロニアルスタイルら注目の降級馬4頭

【天皇賞・春】春の盾は二強対決！馬券のカギは爆穴の一発！

提供：重賞トレンドジャッジ

●注目の降級馬

リカビトス(牝4、美浦・奥村武厩舎)

1600万下→1000万下

6/2(土)第3回東京1日目10レース・稲村ヶ崎特別(芝2000m)出走予定

【奥村武調教師のコメント】
「前走は向正面まで良い感じでしたが、直線に入ってから思ったほど伸びませんでした。距離が長かったのかもしれませんね。稽古の動きも良いですし、良い雰囲気です。今回は距離2000に短縮しますし、降級戦なので好勝負を期待しています」

ハットラブ(牝4、美浦・菊沢厩舎)

オープン→1600万下

6/2(土)第3回東京1日目11レース・麦秋ステークス(ダ1400m)出走予定

【菊沢隆徳調教師のコメント】
「前走後はリフレッシュ放牧に出しました。まだ体が立派な感じがしますが、今週のひと追いと競馬場への輸送で絞れればと思います。今回は降級戦になりますし、東京1400でも出たなりで競馬をすれば良いのではないかと思っています」

コロニアルスタイル(牝4、美浦・鈴木伸厩舎)

1000万下→500万下

6/3(日)第3回東京2日目7レース・3歳上500万下・牝(ダ1400m)出走予定

【鈴木伸尋調教師のコメント】
「以前骨折したときに手術をした影響が残っていて調子が上がってきませんでしたが、ここにきてそれが抜けてきて中間の調教でも良い頃の動きが戻ってきました。今回は降級戦ですし、ガラッと変わってもいいのではないかと思っています」

ニーマルサンデー(牡4、美浦・田村厩舎)

1000万下→500万下

6/3(日)第3回東京2日目8レース・3歳上500万下(ダ2100m)出走予定

【田村康仁調教師のコメント】
「ここ2戦は芝で好走していますが、元々ダートで実績を残してきている馬ですしダート替わりはむしろ歓迎です。東京コースも合いますし、仕上がりも問題ありません。降級戦のここでは能力上位なので改めて期待しています」