【エプソムC】ハクサンルドルフ唯一上がり34秒台で2着「こういう馬場は大丈夫」

ハクサンルドルフ

●6月10日(日) 3回東京4日目11R 第35回 エプソムカップ(G3)(芝1800m)

2着 ハクサンルドルフ(川田騎手)
「返し馬からこういう馬場は大丈夫だと思っていました。直線もしっかり走ってくれましたし、精一杯頑張ってくれましたね」

3着 グリュイエール(福永騎手)
「もう少し前で競馬をしたかったのですが、馬場が緩くて行きっぷりが一息でした。でも、脚が溜まっていたので良い伸びでした。前走はラチを頼らせましたが、左にモタれるクセがあるので、その分で2着を逃してしまいました。陣営も上手く調整をしてくれて休養明け2戦目でも上手に走れました。この先も楽しみです」

4着 サーブルオール(ルメール騎手)
「このレベルの相手と戦うのは初めてです。経験も浅いし、この馬場にも苦労をしました。その中でよく頑張っています。いずれ1800~2000mの重賞を勝てると思います」

5着 エアアンセム(藤岡佑騎手)
「スタートは良かったけど、マークしていたダイワキャグニーが思ったよりも進んで行かなかった。結果的にもう少し前で運びたかったですね。自在性があるし、溜めて脚を使えるタイプです」

6着 ベルキャニオン(石橋脩騎手)
「馬場の良いところに誘導したいと思っていた。馬場が悪い中でもよく我慢できています。3~4コーナーでも馬場が良いところを走れたし、前で運んでよく残している。最近は上手に競馬できるようになっているので、今後の重賞でも好結果が期待できる」

7着 ゴールドサーベラス(大野騎手)
「馬場の良いところを選んで走らせました。最後までジリジリと伸びてくれました」

8着 バーディーイーグル(三浦騎手)
「道悪でペースも流れていたし、斤量も増えていた中でよく頑張っています。状態も前走以上でした」