【日経新春杯】データ・人物・馬の総合評価から浮上する◎○▲最終結論は…うまスクエア
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【阪神C】11番人気ダイアナヘイローがまんまと逃げ切って重賞3勝目!
2018/12/22(土)

12月22日(土)、5回阪神7日目11Rで第13回阪神カップ(G2)(芝1400m)が行なわれ、菱田裕二騎手騎乗の11番人気・ダイアナヘイロー(牝5、栗東・大根田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:21.1(稍重)。
2着には半馬身差で2番人気・ミスターメロディ(牡3、栗東・藤原英厩舎)、3着には1馬身3/4差で12番人気・スターオブペルシャ(セ5、美浦・藤沢和厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたジュールポレール(牝5、栗東・西園厩舎)は5着に敗れた。
好枠からダッシュを決めてダイアナヘイローが主導権を握る。ラインスピリット、レーヌミノル、ミスターメロディが好位に付け、ケイアイノーテックは中団やや後ろ、ジュールポレール、サトノアレスは後方4~5番手から終い勝負。
マイペースで逃げるダイアナヘイローが15頭を従えて直線へ。ミスターメロディがジワリ、ジワリと差を詰めてくるが、ダイアナヘイローの脚色も衰えず、そのまま逃げ切った。
勝ったダイアナヘイローは、2月の阪急杯以来の勝利で重賞3勝目。福島信晴調教師の定年に伴い転厩となってからは4戦大きな着順が続いたが、前走の京阪杯で3着と復調気配を見せ、ここで見事な復活V。大根田裕之調教師はカルストンライトオで勝った2004年のスプリンターズS以来の重賞勝利となった。
馬主は株式会社駒秀、生産者は浦河町の大西ファーム。
- ダイアナヘイロー
- (牝5、栗東・大根田厩舎)
- 父:キングヘイロー
- 母:ヤマカツセイレーン
- 母父:グラスワンダー
- 通算成績:25戦8勝
- 重賞勝利:
- 18年阪神C(G2)
- 18年阪急杯(G3)
- 17年北九州記念(G3)



※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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