【シンザン記念】久々を叩かれたシャドウエンペラー「能力は秘めている」

3日、シンザン記念(G3)の追い切りが栗東トレセンで行われた。

前走、黄菊賞5着のシャドウエンペラー(牡2、栗東・河内厩舎)は、助手を背に坂路で追われ、4F52.9-38.6-25.2-12.4秒をマークした。

【岡田調教師のコメント】
「追い切りはいい時計で動いたけど、あれでもまだ手応えに余裕があったからね。やればいくらでも動きそうだよ。デビュー戦でいい勝ち方をしたけど、その後はちょっと噛み合っていないだけ。能力は秘めているよ」