【AJCC】菊花賞馬フィエールマン4枠4番、ダンビュライトは5枠5番!

フィエールマン

菊花賞馬フィエールマンは4枠4番!

1月20日(日)、中山競馬場で行われる第60回アメリカジョッキークラブカップ(G2)(4歳上 国際 別定 芝2200m)の枠順が確定した。

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創設から60年が経過した、冬の中山の名物レース・アメリカジョッキークラブカップ(AJCC)。マツリダゴッホをはじめとする数々の中山巧者がこのレースを制してきた。淀みない流れとなりやすい芝2200mで施行されることから、スピードに加えスタミナも求められるタフなレース。このレースを完勝したトーセンジョーダンやルーラーシップはその後G1馬となったように、総合力と底力も試される一戦だ。

菊花賞馬の4枠4番フィエールマン(牡4、美浦・手塚厩舎)が2019年緒戦を迎える。ラジオNIKKEI賞2着の後に3カ月の休養を挟んで臨む異例のローテだった菊花賞は、上がり3F33.9という3000mのレースとは思えない鋭い末脚を使って戴冠した。今回は休み明けとなるが、菊花賞で問題なく走っているように、気になるほどではない。中山コースでも山藤賞で力の違いをアピールするような勝ち方をしており、中山2200mにもうまく対応してくるだろう。

昨年の覇者ダンビュライト(牡5、栗東・音無厩舎)は5枠5番から連覇に挑む。昨年のこのレースでは2番手を追走して直線抜け出す横綱相撲を見せて完勝。G1獲りに向けて期待が高まったものの、直線で挟まれるなどして思うような結果が出ず、加えて次第に馬場入りをゴネるようになり、天皇賞(秋)では馬場入場時に放馬、競走除外となってしまった。前走のチャレンジCは4着だったものの、馬場入りをしっかりこなせたのはプラス。今回も落ち着いて臨めるかどうか。

得意舞台に戻る1枠1番ジェネラーレウーノ(牡4、美浦・矢野英厩舎)は重賞3勝目を狙う。前走の菊花賞はスローペースには持ち込んだものの、末脚の切れ味勝負は厳しかったようで、9着に敗れてしまった。距離も少し長かったかもしれない。今回の舞台は4戦3勝、3着1回の中山。3着は皐月賞でのもの。G2なら、古馬相手でも負けられないところだろう。距離短縮の今回は自分の形に持ち込んで1着を狙う。

骨折により約1年の休養明けだが力はG1級の7枠8番シャケトラ(牡6、栗東・角居厩舎)、中山コースは得意の8枠11番サクラアンプルール(牡8、美浦・金成厩舎)など、春への飛躍を目指すAJCCの発走は15時45分。枠順は以下の通り。

枠-馬番 馬名 斤量
(性齢、所属・調教師、騎手)の順に表記

1-1 ジェネラーレウーノ 56
(牡4、美浦・矢野英、田辺)

2-2 アクションスター 56
(牡9、美浦・和田勇、大野)

3-3 マイネルミラノ 56
(牡9、美浦・相沢、柴田大)

4-4 フィエールマン 57
(牡4、美浦・手塚、C.ルメール)

5-5 ダンビュライト 57
(牡5、栗東・音無、北村友)

6-6 ミライヘノツバサ 56
(牡6、美浦・伊藤大、北村宏)

6-7 ステイインシアトル 56
(牡8、栗東・池江寿、内田博)

7-8 シャケトラ 56
(牡6、栗東・角居、戸崎)

7-9 ショウナンバッハ 56
(牡8、美浦・上原、三浦)

8-10 メートルダール 56
(牡6、美浦・戸田、O.マーフィー)

8-11 サクラアンプルール 56
(牡8、美浦・金成、蛯名)

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。