【京都記念】これぞG1馬の底力!オークス馬ラヴズオンリーユーが復活の勝利!

2月14日(日)、1回阪神2日目11Rで第114回京都記念(G2)(芝2200m)が行なわれ、川田将雅騎手騎乗の1番人気・ラヴズオンリーユー(牝5、栗東・矢作厩舎)が道中好位の外目を追走すると、直線で一歩ずつ前との差を詰め、最後は差し切り優勝した。勝ちタイムは2:10.4(良)。

2着には1馬身1/4差で3番人気・ステイフーリッシュ(牡6、栗東・矢作厩舎)、3着には半馬身差で6番人気・ダンビュライト(セ7、栗東・音無厩舎)が続いて入線した。

勝ったラヴズオンリーユーリアルスティールの全妹という良血。19年オークスを勝った後は勝ち星に恵まれなかったものの、相性のいい阪神で1年9カ月ぶりの勝ち星を手にした。

馬主はDMMドリームクラブ株式会社、生産者は安平町のノーザンファーム

  • ラヴズオンリーユー
  • (牝5、栗東・矢作厩舎)
  • 父:ディープインパクト
  • 母:ラヴズオンリーミー
  • 母父:Storm Cat
  • 通算成績:11戦5勝
  • 重賞勝利:
  • 19年優駿牝馬(G1)
  • 21年京都記念(G2)


※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。