朝日杯FSで3着 グランアレグリアは桜花賞へ直行…次走報

グランアレグリア

2018年のサウジアラビアRCの勝ち馬・グランアレグリア(牝3、美浦・藤沢和厩舎)は4月7日(日)の桜花賞(G1)へ直行することが明らかとなった。所属するサンデーサラブレッドクラブのHPで発表されたもの。

グランアレグリアは父ディープインパクト、母タピッツフライという血統。前走、朝日フューチュリティでは1番人気3着だったが、その後は福島県のノーザンファーム天栄にて調整されている。発表によれば、馬が成長途上であることから、トライアルでのダメージを配慮し、直行することになったとのこと。なお、鞍上は発表されていない。