【天皇賞・秋】先週までとは傾向が一変!? 土曜の競馬から意外な馬が急浮上!

好枠から一発を狙うトーセンスーリヤ

好枠から一発を狙うトーセンスーリヤ


●東京芝は「前残り」?
10月30日(土)の東京芝は「逃げ・先行馬」が大活躍!芝で行われた全6レースで1~3着に入った18頭のうち、半数を超える11頭が4コーナーで1~4番手につけていた馬でした!

今週から東京芝はBコースを使用。これまでの開催で掘り返された内ラチ沿いには仮柵が設置されており、先週までとは異なる傾向が出ているのは要チェックでしょう。

日曜の天皇賞・秋(G1、東京芝2000m)も逃げ・先行馬に要注意。前々の競馬で好走実績があるカイザーミノルトーセンスーリヤポタジェの粘り込みがあるかもしれません!

●1日4勝の固め打ち!
土曜の東京ではルメール騎手が大暴れ!合計10レースに騎乗して4勝。2着も1回あり、連対率は驚きの5割です。

この秋のG1はスプリンターズS、秋華賞、菊花賞と3戦続けて2着と惜しい競馬が続いているルメール騎手。天皇賞・秋では3強の一角を形成するグランアレグリアに騎乗します。(データ分析班・西谷)