もう2着はいらない グァンチャーレが1番人気に応えて完勝!…洛陽S

グァンチャーレ

2月9日(土)、2回京都5日目11Rで洛陽ステークス(芝1600m)が行なわれ、池添謙一騎手騎乗の1番人気・グァンチャーレ(牡7、栗東・北出厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:35.2(良)。

2着には半馬身差で3番人気・グリュイエール(牡7、栗東・藤原英厩舎)、3着には半馬身差で2番人気・カツジ(牡4、栗東・池添兼厩舎)が続いて入線した。

勝ったグァンチャーレは、15年のシンザン記念を勝っている重賞ウイナー。昨年11月のキャピタルS以来の勝利で通算5勝目。このレースは昨年、一昨年と連続2着惜敗と涙を飲んでいたが、その悔しさを力強い末脚で晴らしてみせた。
馬主は松本俊廣氏、生産者は新冠町の中央牧場

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  • グァンチャーレ
  • (牡7、栗東・北出厩舎)
  • 父:スクリーンヒーロー
  • 母:チュウオーサーヤ
  • 母父:ディアブロ
  • 通算成績:37戦5勝
  • 重賞勝利:
  • 15年シンザン記念(G3)

グァンチャーレ
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