【阪急杯】先週坂路で1番時計のレッツゴードンキ「この動きなら合格」

レッツゴードンキ

坂路で、単走でテンも終いも速い好時計をマークしたレッツゴードンキ

20日、阪急杯(G3)の追い切りが栗東トレセンで行われた。

前走、JBCスプリント5着のレッツゴードンキ(牝7、栗東・梅田智厩舎)は、川須騎手を背に坂路で追われ、4F51.6-36.9-23.7-11.8秒をマークした。

【梅田調教師のコメント】
「1週前に坂路で1番時計。今週はサラッとやった程度だけど、この動きなら合格。先週はガツンと行きたがるところがあったけど、けさはスムーズにコントロールができてたからね。 海外遠征後だった去年と比べても、調整過程、雰囲気は今年の方がいい。あとは7歳という年齢が実戦でどう影響するかだけ」