【チューリップ賞】キャリア最多のオーパキャラマード「自分のペースで運べれば」

27日、チューリップ賞(G2)の追い切りが栗東トレセンで行われた。

前走、エルフィンS4着のオーパキャマラード(牝3、栗東・本田厩舎)は、助手を背にCWで追われ、6F86.3-68.4-52.8-38.6-12.1秒をマークした。

【本田調教師のコメント】
「追い切りは遅れたけど、相手も調教で動く馬だからね。動きは良かったし、遅れは心配してないよ。 逃げにこだわってるつもりもないが、自分のペースで運んだときはしぶとい。前走でもバテそうでバテてないからね。スンナリと運べるようならいいが」