【弥生賞】ワグネリアンの全弟カントル「段々と競馬慣れもしてきている」

カントル

CWで、弥生賞に向けての追い切りに臨むカントル

27日、弥生賞(G2)の追い切りが栗東トレセンで行われた。

前走、セントポーリア賞1着のカントル(牡3、栗東・藤原英厩舎)は、荻野極騎手を背にCWで追われ、6F48.0-35.6-48.0-35.6-11.8秒をマークした。

【藤原英調教師のコメント】
「コンスタントに使ってきてるし、間隔も詰まってるから、けさ(水曜)はそうびっしりやらず。動きは悪くなかったな。段々と競馬慣れもしてきているし、賞金を加算したいね」