【金鯱賞】休み明けもなんのその!実力馬ダノンプレミアムが後続を完封!

ダノンプレミアム

3月10日(日)、2回中京2日目11Rで第55回金鯱賞(G2)(芝2000m)が行なわれ、川田将雅騎手騎乗の2番人気・ダノンプレミアム(牡4、栗東・中内田厩舎)が道中内ラチ沿いで溜めると、直線で堂々抜け出して優勝。9ヶ月半ぶりの一戦を見事勝利で飾った。勝ちタイムは2:00.1(稍重)。

2着には1馬身1/4差で道中中団後方を追走した5番人気・リスグラシュー(牝5、栗東・矢作厩舎)、3着には3/4馬身差で1番人気・エアウィンザー(牡5、栗東・角居厩舎)が続いて入線した。

勝ったダノンプレミアムは17年6月に新馬勝ちすると、サウジアラビアRC、朝日杯FS、弥生賞と無傷の4連勝と世代最強の呼び声高い実力馬。一頓挫挟んだ日本ダービーでは6着に敗れ、その後蹄の不安などでレースを使えず、今回はそれ以来の出走となった。馬主は株式会社ダノックス、生産者は新ひだか町のケイアイファーム

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  • ダノンプレミアム
  • (牡4、栗東・中内田厩舎)
  • 父:ディープインパクト
  • 母:インディアナギャル
  • 母父:Intikhab
  • 通算成績:6戦5勝
  • 重賞勝利:
  • 19年金鯱賞(G2)
  • 18年報知杯弥生賞(G2)
  • 17年朝日杯FS(G1)
  • 17年サウジRC(G3)

ダノンプレミアム
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