大器ヴェロックスが圧巻のレース運びで連勝!…若葉S

ヴェロックス

3月16日(土)、1回阪神7日目11Rで若葉ステークス(芝2000m)が行なわれ、川田将雅騎手騎乗の1番人気・ヴェロックス(牡3、栗東・中内田厩舎)が道中3番手でレースを進めると、直線堂々と抜け出して後続を突き放して優勝。勝ちタイムは2:02.1(稍重)。

2着には3馬身差で2番人気・ワールドプレミア(牡3、栗東・友道厩舎)、3着には3/4馬身差で3番人気・シフルマン(牡3、栗東・中尾秀厩舎)が続いて入線した。

勝ったヴェロックスは昨年夏の小倉新馬戦で2着に8馬身差を付ける圧勝Vを果たしたが、その後野路菊S2着、東京スポーツ杯2歳S4着と惜敗が続いていた。しかし前走の若駒Sで距離を延ばすと快勝。今回の勝利で改めて2000mに高い適性を示して見せた。馬主は金子真人ホールディングス株式会社、生産者は安平町のノーザンファーム

若葉ステークスの全着順・払戻金はコチラ⇒

  • ヴェロックス
  • (牡3、栗東・中内田厩舎)
  • 父:ジャスタウェイ
  • 母:セルキス
  • 母父:Monsun
  • 通算成績:5戦3勝

ヴェロックス
ヴェロックス

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。