フィリアーノなど≪東京5～8R≫レース後のコメント

【天皇賞春】皐月賞は勝ち馬をズバリ推奨！騎手の腕が超重要な長距離G1で絶対に買う1頭

提供：アナタの知らない騎手の世界

5月11日(土)、2回東京7日目5Rで3歳未勝利(芝1600m)が行なわれ、Ｄ．レーン騎手騎乗の4番人気・フィリアーノ(牡3、美浦・手塚厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:33.6(良)。

2着には1馬身1/4差で3番人気・ギフトオブアート(牝3、美浦・高柳瑞厩舎)、3着にはクビ差で2番人気・ホウオウヒミコ(牝3、美浦・大竹厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたトランスナショナル(牡3、美浦・田村厩舎)は5着に敗れた。

1着　フィリアーノ(D.レーン騎手)
「2番手につける作戦は考えていませんでしたが、良いスタートを切れましたしペースを判断して前めのポジションを取りました。道中にひと息入れてリラックスさせた分、ゴールまでしっかり走ってくれました。距離はマイルが1番良さそうです」

2着　ギフトオブアート(三浦皇成騎手)
「競馬を使いながら力を付けてきています。いつも何か1頭が前にいるというだけで、上手く噛み合えばすぐにチャンスが回ってきますよ」

3着　ホウオウヒミコ(武豊騎手)
「思ったより楽に運べましたが、追ってから苦しがって内にササッていました。それでも2戦目でこの時計で走れましたし、力がありますよ」

4着　コマノヴァンドール(江田照男騎手)
「良い形で運べて脚も溜まっている感じでしたが、思ったよりは弾けませんでした。それでも速い時計には対応できるようになってきましたし、前めで運んでどれだけ頑張れるかという形が合っていそうですね」

5着　トランスナショナル(田辺裕信騎手)
「駐立が良くなかったことがスタートに影響しました。ペースも流れませんでしたし、出遅れが致命的でした」

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5月11日(土)、2回東京7日目6Rで3歳500万(ダ1400m)が行なわれ、Ｍ．デムーロ騎手騎乗の4番人気・ウォータースペース(牝3、栗東・安田隆厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:24.4(良)。

2着には4馬身差で3番人気・アンジェリーブル(牝3、美浦・藤原辰厩舎)、3着にはクビ差で1番人気・フォレブルート(牝3、栗東・安田隆厩舎)が続いて入線した。

1着　ウォータースペース(M.デムーロ騎手)
「この距離にも対応してくれましたし、強い内容でした」

2着　アンジェリーブル(藤原辰雄調教師)
「前残りの展開もイメージしていましたが、終いにしっかり脚を使ってくれましたね。時計も速かったですし、収穫のある内容でした。クラスのメドも立ちましたね」

3着　フォレブルート(福永祐一騎手)
「スタートは悪くなかったですけど、その後は馬がそれほど行く気を見せなかったので、馬の後ろに入れて運びました。リラックスして走れていましたし、最後もひと脚使ってくれましたからね。これで競馬の幅が広がってくれば良いと思います」

4着　ホウオウクリスティ(武豊騎手)
「道中は追走に苦労するところもありましたが、内を上がっていきながら差を詰められました。良い内容の競馬ができました」

5着　エリンアクトレス(坂井瑠星騎手)
「スムーズに先行してよく頑張っていますが、最後は脚が上がってしまいました。現状では1200くらいが良さそうです」

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5月11日(土)、2回東京7日目7Rで4歳上500万(芝1400m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気・キングリッド(牡5、美浦・池上和厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:20.4(良)。

2着にはハナ差で13番人気・タイドオーバー(牝4、美浦・勢司厩舎)、3着には1馬身1/4差で12番人気・レッドルチア(牝5、美浦・鹿戸雄厩舎)が続いて入線した。

1着　キングリッド(戸崎圭太騎手)
「ここにきて体の使い方が良くなってきましたし、ひと脚を使うところでタイミング良く抜け出せました。競馬が上手なタイプですし、上のクラスでもやれそうです」

2着　タイドオーバー(野中悠太郎騎手)
「1400も2回目で流れに乗って運べましたし、ロスなく回って来られました。進路が狭くなって追い出しが遅れましたが、その分溜めがきいたかと思います。こういう形の競馬ができたことは良かったと思います」

3着　レッドルチア(田中勝春騎手)
「体が増えていたことは良かったと思います。大外枠から溜めもきいて上手く運べました。最後は寄られましたが、上位2頭は抜けていましたし、影響はありませんでした」

4着　ヴェルラヴニール(大野拓弥騎手)
「長期休養明けでも見どころのある競馬をしてくれましたし、やはり能力がありますね。1400も上手くこなしてくれましたし、次も順調に使えればと良いと思います」

5着　マサノアッレーグラ(武豊騎手)
「道中は良い感じで運べていましたが、この馬にとっては今日の馬場は少し硬かったようです。もう少し軟らかい馬場の方が合いそうですね。能力はありそうです」

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5月11日(土)、2回東京7日目8Rで4歳上500万(ダ1600m)が行なわれ、Ｄ．レーン騎手騎乗の3番人気・フラワーストリーム(セ4、美浦・池上和厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:38.1(良)。

2着には2馬身半差で2番人気・キルロード(牡4、美浦・田村厩舎)、3着にはクビ差で1番人気・ポップアップスター(牡5、美浦・金成厩舎)が続いて入線した。

1着　フラワーストリーム(D.レーン騎手)
「前走を見るとゲートがあまり上手ではありませんでしたが、今日は良いスタートを切ってこの馬にしては良い位置につけられました。直線の手応えも良かったですし、内のスペースのあるところからしっかり伸びてくれました」

2着　キルロード(三浦皇成騎手)
「前走もキツい展開のなか頑張っていますし、今日もこの馬の競馬はできています。最後は切れ味の差が出ましたが、途中で止めなくなりましたし良くなっています」

3着　ポップアップスター(M.デムーロ騎手)
「気の悪いところがありますね。集中し切れない感じです」

4着　オーシャンビュー(武士沢友治騎手)
「初めて乗りましたが、素直で乗りやすい馬ですね。展開ひとつでやれていいと思います」

5着　サンペドロ(江田照男騎手)
「前走よりも良い内容の競馬ができました。このペースでも終いに脚を使えていますし、展開次第でチャンスがあると思います」

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