リープフラウミルヒなど≪東京5～8R≫レース後のコメント

【天皇賞・春】春の盾は二強対決！馬券のカギは爆穴の一発！

提供：重賞トレンドジャッジ

●6月9日(日)、3回東京4日目5Rで2歳新馬(芝1800m)が行なわれ、Ｃ．ルメール騎手騎乗の1番人気・ワーケア(牡2、美浦・手塚厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:51.0(稍重)。

2着には2馬身半差で3番人気・ウインカーネリアン(牡2、美浦・鹿戸雄厩舎)、3着には半馬身差で2番人気・ゴルコンダ(牡2、美浦・木村厩舎)が続いて入線した。

1着 ワーケア(手塚貴久調教師)
「距離が持ちそうですね。まだ緩いですし、秋の東京あたりまでしばらく休ませますが、とにかく楽しみです」

2着 ウインカーネリアン(松岡正海騎手)
「センスがいいですね。勝つつもりで競馬しましたが、外から次第に来られた影響もありました。展開のアヤですね。すぐにチャンスはきますよ」

3着 ゴルコンダ(Dレーン騎手)
「体が立派で力強いですね。レースセンスもあります。この経験が次に繋がると思います」

4着 コロンドール(田辺裕信騎手)
「頑張ってくれました。流れに乗れましたし、向正面でポジションも上げることができました。馬の感じはいいですし、使いつつですね」

5着 コスモインペリウム(丹内祐次騎手)
「まだ緩さがありますし、これから良くなってきそうです。切れるというよりバテないタイプで、使っていけばチャンスがありそうです」

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●6Rで3歳未勝利(ダ1400m)が行なわれ、菊沢一樹騎手騎乗の3番人気・カーリングストーン(牡3、美浦・菊沢厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:24.9(重)。

2着にはクビ差で1番人気・タイトロープウィン(牝3、美浦・藤原辰厩舎)、3着には1馬身差で6番人気・ニシノビアンカ(牝3、美浦・杉浦厩舎)が続いて入線した。

1着 カーリングストーン(菊沢一樹騎手)
「前回この舞台に適性を見せてくれて、自信を持って乗りました。今日はリズム良く行けましたし、揉まれる競馬でも頑張ってくれました」

2着 タイトロープウィン(三浦皇成騎手)
「休み明けでテンションが高かったですが、馬が良くなってきましたね。この感じなら次は楽しみです」

3着 ニシノビアンカ(内田博幸騎手)
「よく頑張っています。ブリンカー効果は感じました。デキはこれ以上ないくらい良かったのですが、時計が速過ぎましたね。この先は身体が減らなければやれそうです」

4着 トーセンアトランタ(菅原隆一騎手)
「ロスなく競馬ができました。順番は来ると思います。もう少しパサパサのダートのほうが良さそうです」

5着 ノワールムーティエ(丸山元気騎手)
「距離短縮は良かったです。ただこちらもゲートは出ていますが、この距離は周りも速いですね。この距離に慣れていけばと思います」

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●7Rで3歳上500万(ダ2100m)が行なわれ、Ｄ．レーン騎手騎乗の6番人気・ギガバッケン(牡4、美浦・中川厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:09.7(重)。

2着には1馬身1/4差で1番人気・ファイトアローン(牡4、美浦・奥平雅厩舎)、3着にはクビ差で12番人気・アリスカン(牡5、美浦・田島俊厩舎)が続いて入線した。

1着 ギガバッケン(中川公成調教師)
「ジョッキーはタフな馬だと褒めてくれました。こんなに速い時計で今まで走れませんでしたしね今までとは違う競馬でしたね。絞れたのも良かったのかもしれません。少し休ませてまた新潟あたりで復帰する予定です」

2着 ファイトアローン(Cルメール騎手)
「跳びの大きい馬ですが、速い馬場でも最後まで頑張ってくれました。ただラストは疲れてモタれていました」

3着 アリスカン(福永祐一騎手)
「前目で競馬したいと思っていました。本当はハナには行きたくなかったのですが、ハナに行かないとハミを噛みそうだったのでハナへ行きました。楽に行かせてもらいましたし、ラストまで頑張ってくれました」

4着 レオステップアップ(奥平雅士調教師)
「ゲートを五分に出られれば、このくらいは走れる馬です。ジワジワ差を詰めてくれましたし、長丁場は合っていますね」

5着 ユメノサキ(大野拓弥騎手)
「最近の中では背腰の感じが一番良かったです。叩いてもっと良くなりそうです」

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●8Rで3歳上500万(芝1600m)が行なわれ、丹内祐次騎手騎乗の5番人気・リープフラウミルヒ(牝4、美浦・相沢厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:33.7(稍重)。

2着にはクビ差で2番人気・メッシーナ(牝3、美浦・萩原厩舎)、3着には1馬身3/4差で1番人気・グレイテスト(牝3、美浦・武市厩舎)が続いて入線した。

1着 リープフラウミルヒ(丹内祐次騎手)
「今日は道中フワっと行けました。以前は道中力むところがありましたからね。今日は落ち着きがあり、それが勝利に繋がりました」

2着 メッシーナ(戸崎圭太騎手)
「レースに行って興奮するところがありますね。1コーナーからはうまく競馬することができました」

3着 グレイテスト(三浦皇成騎手)
「自分の競馬はできました。今日は自分の競馬ができましたが、今後速い馬が一緒だと、1勝クラスのマイルは忙しいかもしれません」

4着 モズレジーナ(中谷雄太騎手)
「いい競馬ができましたが、使い詰めの影響があったか、最後は伸びきれませんでした」

5着 ネオヴィットーリア(吉田豊騎手)
「いい脚を使ってくれました。道中の感じも良かったです。だいぶ溜めを利かせて走れるようになりましたね」

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